1.設立の経緯

白花マメ太郎
白花マメ太郎

白花豆生産量日本一を誇る留辺蘂町おんねゆ地区の農家の主婦達6人(以下呼びかけ人とする、石井加代子、下込絹恵、山梨則子、本條幸恵、山上志和、森谷裕美)が、おんねゆ温泉観光協会・公式マスコットキャラクター「白花マメ太郎」の誕生をきっかけに、白花豆の消費拡大と地域の活性化を目的として、業界の垣根を超え、各方面に連携を呼びかけたのがはじまりとなりました。

2.発起人

この趣旨に賛同した以下のメンバーが加わり、上記呼びかけ人とともに発起人となりました。
【茂住修二、大邑和治、児玉友和、藤谷農、岡田祐一(以上農業)、藤田照(ふじや菓子舗)、古田亜由美(レストランエフ)、須藤哲史(大江本家)、千田剛貴(留辺蘂商工会議所)】
そして、平成27年1月20日に設立総会を開催し、森谷裕美会長が選出され、スタートをきりました。

3.事業計画

当くらぶでは、白花豆を活用し、以下の3つの分野での普及、開発、販売などを通し、白花豆の消費拡大とその魅力のアピール、ひいては地域の活性化を目的としております。

(1)料理分野
① 料理・スィーツの開発、普及、販売。
② レシピコンテスト等の実施。

(2)植栽分野
③ 種や苗の頒布などによる白花豆栽培(家庭菜園)の普及。
④ 日よけやアーチを設置し、植栽としての魅力をアピール。

(3)観光分野
⑤ 白花豆を紹介するパンフの作成、配布。
⑥ 農作業の「見学コース」や「体験メニュー」等商品の開発、販売。

これから様々な活動を通して、白花豆の消費拡大、地域活性化を目指していきます。
皆様、宜しくお願い致します。

設立総会
設立総会時のメンバー写真