花えーる畑の作業について

10月2日の爆弾低気圧が過ぎたあと、花えーるの白花豆畑の根切り作業を10月4日の午前中に行いました。
爆弾低気圧のものすごい強風により、白花豆の竹がほとんど倒されておりました。花えーる畑の竹もすべて倒されている状況で、竹を起こしながらの根切り作業となりました。

　北見市留辺蘂町は白花豆の生産量が日本一。多くの生産農家さんが白花豆を栽培しておりますが、今年はいつも以上に手が掛かる年となりそうです。

花えーる畑の根切り作業をなんとか終え、白花豆のたけごと地面に寝かし、次の週に作業をする予定で解散。
そして、1週間がたった本日の10月12日の白花豆畑の状態が下の写真です。

　1週間経過して、枯れてきているのがはっきりわかりますね。今日はこれから二オ積み作業。

　竹を抜き、抜いた竹で土台をつくり、その上に根切りした白花豆のつるをのせていきます。倒れている状態から竹を抜く作業は、中腰の姿勢を長くとるので、作業後の今はとっても腰が痛いです(^_^;)

　2時間半ほどの作業で白花豆畑の二オ積み作業が完了しました。作業にあたった須藤事務局長と広報係の千田は初めての二オ積み作業でした。なんとか見よう見まねで形をつくりました。オレンジのシートは当くらぶの森谷会長よりご提供頂きました。

　この状態でしばらく乾燥させて、次の作業に移ります。収穫が楽しみです(^_^)